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第6回 11月2日


 ご報告が遅くなりましたが、11月2日(金)第6回の会合を行いました。
 場所はいつもの6階産婦人科病棟カンファ室です。暑い頃は汗かきながら来てくださる参加者のために冷たいペットボトルのお茶を準備していましたが,11月に入りめっきり寒くなってきましたので、スタッフがハーブティーを準備してくれました。
 おかきを持ってきてくださった方もあり、ちょっぴり豪華なテーブルとなりました(^O^)

 参加者は患者さん5人、医療スタッフ8人でした。いつもより少なめの人数だったのでちょっぴり寂しかった。一方でお一人が話す時間を多くとる事ができたと思います。

 がんの治療中は脱毛などの問題もあり周囲の目が気になったり煩わしく感じたりすることがありますね。参加した方ですら「知り合いが同じような病気になったら経験者である自分こそ力になってあげたいと思うのだけれど気持ちがわかるだけにどういうタイミングで声をかけたら良いか迷ってしまうという発言があったくらいです。

 そんな状況をどうやって乗り越えたか、また孤独になってしまった患者さんにどう手をさしのべるのが良いのか。
 当事者の方からは体験談として「病気になってからしばらくはだれにも語りたくない、触れられたくない気持ちになった。世の中の何もかもが悪く思え、全てが敵に感じられて一人で殻に閉じこもり苦しんだ。けれど、ある時ふいに『この状況に飽きたなあ』と思えて自分から元の世界に戻って来た感じ。苦しかったけど、振り返るとあの時があったからこそ今の自分があるのかなとも思う落ち込む時には遠慮せず落ち込んで孤独に浸ることも必要なのかも。」というお話しがあり、一同の胸に響きました。

 病気に限らず、悪いことが起こると「前向きに」取り組まなければならないプレッシャーがあるけれど、素直に悲しんだり苦しんだりする時期も大切なんですね。
 これは経験した方から出てくる言葉だからこそ重みがある。「わいわいクローバー、やってて良かった」と思う瞬間でもありました。

 現在治療中の方からは「近所の目が気になるので窓もカーテンも閉め切っている」という発言があり、一同ちょっぴり不安に…「でも、真っ暗もよくないから、一つの小窓だけはカーテン開けているのとのこと。今回一番の名言でした!

 辛い時期をやり過ごす極意かも!元気が出たら、その窓から出て来てね!みんなで待ってます(^.^)
今月は興味深いお話がいっぱいありましたから、またアップしますね。
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Author:クローバー
横浜市立大学附属病院産婦人科に通院する悪性腫瘍患者さんのための会のブログです。 月に一度集まってお茶を飲みながらおしゃべりしています。
会は、当院の患者さんのみの参加ですが、がん患者としてのさまざまな思いを公開することで、がんへの理解が深まることを願っています。

 
 
 

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