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第15回 10月4日 わいわいクローバーの会

10月4日、季節外れの暑い日々が続いていますが、皆さん体調は崩されていないでしょうか?

今回は、今までの会を踏まえ、患者さんに2つのグループに分かれてお話しして頂きました。グループを分けるのは、今回が初めての試みだったのですが、皆さんどうだったでしょうか?
幹事としては、少ない人数でのお話で、より深い話が出来たのではないかという印象を持ちました。また、患者さんのアンケートからも、少人数で言葉のキャッチボールが出来て良かったという声が多く聞かれました。これからも、患者さんの声を会に取り入れて、試行錯誤しながら、わいわいクローバーの会がお話ししやすい会になるように努めていきたいと思います。

今回の会では、手術や抗がん剤治療による、体力低下や精神的な影響についての話が多く聞かれました。易疲労やしびれにより階段から落ちそうになってしまうこと、また、自分では意識していなくても「しっかりしなきゃ」と自分を追い込んでしまっていることなどの声が聞かれました。

そして、疾患発症によりこれからの生活への不安や未来が見えず、将来を悲観してしまう、という心の痛みについての声も聞かれました。参加された患者さんの中でも共通する部分も多く、多くの方がうなずく様子も見られました。

そして、自分は心の痛みに対して、こうしていると患者さんそれぞれの対処法をお話しする様子が見られました。疾患はそれぞれ違いますが、同じ悩みを持つ患者さん同士で思いを共感し、共に考え、話し合う雰囲気は、わいわいクローバーの会ならではの温かい会であると感じた瞬間でした。
 
また、抗がん剤の副作用による脱毛・化粧方法・肌の対処方法についての話も聞かれました。入院中に医療スタッフから一般的なことは伝えることが出来ますが、実際、患者さんが退院後に日常生活の中でどう行っているかについて伝えるのは限界があります。それは、やはり、実際に経験されている患者さん自身から体験談を伝えて頂くことが一番であると考えます。

患者会に参加されている方は、いろいろな方の体験談を聞き取り入れることが出来ますが、患者会に参加されていない方は、今後の生活がイメージ出来ず、副作用による様々なトラブルに悩まされている方も多くいらっしゃいます。このお話を聞いたとき、参加されている患者さんそれぞれが、ご自身の体験を伝える役割を持っていることを認識されていました。

わいわいクローバーの会は、患者さん同士がサポート体勢をとれるよう支援していきたいと思います。
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Author:クローバー
横浜市立大学附属病院産婦人科に通院する悪性腫瘍患者さんのための会のブログです。 月に一度集まってお茶を飲みながらおしゃべりしています。
会は、当院の患者さんのみの参加ですが、がん患者としてのさまざまな思いを公開することで、がんへの理解が深まることを願っています。

 
 
 

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